フレキシブルコンテナバックのJIS強度検査について
JIS Z 1651の改定に伴い見直しがあり、ISOに準拠したものに改定をされました。
■コンテナの種類ごとによる試験条件
クロススタンダ-ド | クロスシングル | |
記号 | CST | CSI |
繰り返し頂部吊上げ荷重 | 4×SWL(充填量)70サイクル | 2×SWL(充填量)70サイクル |
頂部吊上げ試験 | 6×SWL(充填量)1回 | 5×SWL(充填量)1回 |
圧縮/積み重ね | 4×SWL 6時間保持 | 4×SWL 6時間保持 |
落下試験 | SWL×高さ0.8m | SWL×高さ0.8m |
弊社はJIS Z 1651 フレキシブルコンテナバック強度試験場も完備しており、これにより製品の安定的なバックの品質管理と様々なお客様のニ-ズにお答えできるバックの設計開発を行っております。
試験内容
UN試験
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JIS試験
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